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2014年12月

2014年12月25日 (木)

演奏の解説など(今回は、簡単にフラットピッキングについて)

フォークギターの演奏について、ちまちまと書いて行きます。
まず、大きく分けて、ピックを使う場合と、使わない場合があります。
ピックを使わない場合は、どちらかというと、クラシックギターに近い奏法でしょう。
ですので、ここでは割愛します。いずれ解説すると思います。

さて、ピックには、フィンガー・ピックフラット・ピックの二種類があります。
なお、この両方の機能を兼ねた、幅の広い親指につけるフィンガーピックもあります。
とりあえず、
ここでは、まずフラット・ピックについて書いて見ます。
まずは、おむすび形のもの。私はこれを愛用しています。
そして、あまだれ形のもの。以前、これを使っていた事もあります。
私はブルーグラス音楽ジャズの影響を受けているので、フラット・ピックを、
メロディーを弾くために使ったり、コードを弾くためにつかったりと、活用します。
ブルーグラス音楽では、他の楽器、バンジョーフラット・マンドリンといった、音の大きい
楽器、それに、複数のヴァイオリン(カントリー、ブルーグラスではフィドルと呼びます)
が鳴るので、負けない音量を出すために、綺麗な音を保ちながら和音をフラット・ピックで
弾く技量が必要になります。。
カントリー音楽だとストリング・ベンダーのエレキギターや、スティールギターも鳴ります。
ドラムスや、エレキベースウッドベースだけではない)も参加して来ます。
ダウンストロークは楽なのですが、アップストロークがまざると難度が急激にアップ。
それに、ベースランニングという、コード切り替えの時の魔物が登場します。
さらに、リードギターを和音の演奏と一緒に行うのですが、フラット・ピッキングでは、
これをチャーチリック奏法と呼びます。
これが上手いのは、カントリー・ジェントルメンチャーリー・ウォーラーでしょう。
チャド・ミッチェル・トリオにいたジョン・デンヴァーも、少しこだわった低音弦の弾き方。
よーく聴くと、凝ったことをしています。「Take me home country road」の作者です。

さて、ここで思い出しましょう。
低音を親指にはめたサム・ピック(サム、つまり親指ですね)で、メロディーをおいかけ
残った指で、和音を奏でる奏法があります。
これが、カーター・ファミリー・ピッキングです。

近年では、カーター・ファミリー・ピッキングと、チャーチリック奏法が混乱しているかな?

近いうちに、フィンガー・ピッキングについても解説する予定です。
フラット・ピッキングのもうちょっと細かい解説もする予定です。
私の主観もたっぷりですので、それを前提にお読み下さいませ。

ウッドベースは、クラシックで言うコントラバス同じものです。
ただし、カントリー、ブルーグラスでは、通常は弓を使わず、右手の指で弾きます

2014年12月22日 (月)

なぎら健壱さんのこと

今や、おもしろいオジサンで、アルフィーの坂崎さんと深夜に遊ぶ人、なんだよね?
私にとっては「葛飾にバッタを見た」カーター・ファミリー・ピッキングをコピーしたお手本。
そして、なぎらさんの「永遠の絆リサイタル」で、思い切りファンに。
(「とわのきずな」です「えいえんのきずな」ではありません)

さらに、私は、なぎらさんの二番目の弟子田代ともやさんに弟子入りしました。
押しかけ弟子ですが、ともやさんは、私を一番弟子 、と認めてくれています。
ともやさんを師匠に持った事は、私にはとても幸福な事なんです。
なぎらさん程の無理難題を言わない、酒豪でもない、優しく厳しい、良い師匠です。
さて、プレイヤー、シンガーについてですね。
なぎらさんは、
・カーター・ファミリー・ピッキング
・スリーフィンガー・ピッキング
・トゥーフィンガー・ピッキング
・ミュート奏法(スリーフィンガー・ピッキングの応用)
の、いずれも見事に演奏されます。私はかなり忠実にコピー、勉強させていただきました。
そして、フォーク関連の知識の深さと、いい加減なおふざけと、笑い話、人情話の巧みさ
(あれ・・・何かまざったぞ)
これらは、そうそう、太刀打ちできる人はいないでしょうね。
あー、良かった、田代師匠が間にはさまってて・・・(オイ)

なぎらさんの、直接の弟子だったら、今頃どうなっていたやら。
と言っても、年賀状をなぎらさんから頂いたり、本の出版に際して案内をいただいたり。
私が不在の時、私の自宅になぎらさんから直接電話があったそうです。
その時のなぎらさんと母のやり取りは、また別の機会にお話しします。
そういえば、田代師匠に用があって電話したら、なぎらさんが電話に出て・・・
いや、こういう話は、それこそニコ生で私がライブをする時 のためにとっておきましょう。

2014年12月 8日 (月)

フラメンコの天才ギタリスト、パコ・デ・ルシア

クラッシックでも、エレクトリックでも、ジャズでもない。
天才以外の何者でもないのがパコ・デ・ルシアさん。
フラメンコギターです。
私がこの方の演奏に触れたのは、「スーパー・ギター・トリオ ライヴ」のLP。
参加者は、パコと、ジョン・マクラフリンアル・ディメオラの三人。
後に、「パコ・デ・ルシア 奔流」という、フラメンコのアルバムも購入しました。
1秒のフィンガーピッキングの回数が5度以上という高速!
見事な演奏です。という訳で、聴かなきゃわかんないですよね・・・
なんらかの手段で、聴いてください。

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